お疲れ様です。じぇむです。
今回は僕が10/14、15に開催された参加人数300人超のてるチャレ#16においてTOP32入りを達成した構築を紹介します。
戦績は7-1。ラストは不戦勝なので実質7戦6勝1敗
1週間足らずで完成したので中身薄いかも。あしからず。
【構築経緯】
〜構築初期段階〜
メガネカミ+リキキリンが強そう
HDカイナ使いたい
補完投入@3
何も考えず原型が完成(本番5日前)
追い風に死ぬほど弱かったのでトリルプランを入れることに。
通りのいい命中安定全体的を持っていて追い風構築にいる守るのないポケモンを軒並みワンパンできるポケモンいないかな〜。
いた。
+補完投入
並びが完成
努力値はランクマで調整(約2日間)
【個体解説】
ハバタクカミ@こだわりメガネ
特性:こだいかっせい
・一番に軸として組み込んだだけあって最初から最後まで最強のエースとして仕事を遂行してくれた。
・SはS+1準速アルマ抜き抜き。
(S+2アルマに凍風などを入れた後に上を取れるようにしたハバカミ抜き)
リキキリン@オボンのみ
特性:テイルアーマー
・ガチグマ、メガネテラカミの起爆剤。先制を封じつつ手助けを重ねて全体技を放つことで対話拒否が可能。
・オボンにするならHBのようにどちらかに傾けるのではなくHBDに振った方が強い。
・守るの枠は元々サイドチェンジだったがリキキリンが狙われすぎて意味を為さなかったため守るに。かなり強かった。
・ナイトヘッド覚えるの知らずにイカサマ使ってました。(見落とし)ナイトヘッドの方が強い。
テツノカイナ@とつげきチョッキ
特性:クォーツチャージ
・HDカイナが対戦数を重ねこの形に。メガネカミのムンフォを耐えたりかなり偉い。
赫月ガチグマ@命の球
特性:しんがん
ブラッドムーン/大地の力
ハイパーボイス/守る
209(164)-x-140(0)-204(244)-98(100)-58(0)
※まさか育成することになると思ってなくて、直前で準備時間がなくS個体値17の妥協個体。最遅クマやカイナと当たることはなく対戦中は別に困らなかった。
《てるチャレで使った調整はH199(84)-C(244)-D108(180)だが、この時のダメージや環境からしてH209の方が強い。》
・トリルを貼らないと貧弱だがトリル下だとバケモンだった。結構好き。
・相手にバレルがいたら草テラの方が強い。それ以外ならノマテラの方が強かったと思う。
ゴリランダー@奇跡の種
特性:グラスメイカー
・Sはある程度のチョッキランドとドランを抜きたかった。参考としてはWCS優勝構築のランド抜き。
・守るがないのは技が全部強かったので仕方なく。
ヒスイウインディ@クリアチャーム
特性:いかく
フレアドライブ/岩雪崩/神速/守る
171(4)-183(252)-100(0)-x-100(0)-142(252)
・色々な意味で補完のつもり。このポケモンのおかげで拾えた試合もあるが正直納得はいっていない。
・今回初めて使ったが打点が全然ないのが気になった。
・ASなのは同速意識。
レンタル 4TH55J
構築の弱かったポイント...
・リキキリンとムンフォで拘ったカミが並んでいる状態で例えば相手に炎オーガポン+ドランのようにこちら側から打点が持てない2匹の盤面を作られるときつい。
・ガチグマは通常時(非トリル下)だと弱い。のでトリルを貼るためにリキキリンを選出しなければならない。前項とこれが悪い意味で噛みあってしまっていた。
・ここは考えてもこれがベストな選択だった気がするので仕方ないがウインディは威嚇枠と構築全体で見たときのタイプ弱点補完の役割だった。しかし持てる打点が少ないので微妙だった。
・凍風のようなS操作も欲しかった。
良かった次に繋げたいポイント
・追い風の対策として、追い風構築にいがちな守るのない拘りアイテム持ちポケモンをトリル下で一方的に残数有利を取ることで対策すると決め構築を組み、実行できた。
・努力値はダメ計を使いなるべく無駄を削ぎ落とし、試運転で過剰耐久、過剰火力を見極めて足りない箇所に降り直すことで少ない時間の中でも満足いく努力値配分ができた。
・高火力エースが全体的を持つことで択を排除しながらの制圧ができた。
〜あとがき〜
ポケパラ権利もう獲得できないけど別の目標として、前期ランクマ終盤での弱さを思い知らされてこのままじゃ来年のINC30位抜けだったらマズイってことで次のINCまでにランクマ最終1桁取りたいと思います。頑張ります。
おわり